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富士通ゼネラル、業務用マルチエアコンを北米へ

富士通ゼネラルは、業界トップクラスの省エネ性能21.7のIEER*を達成した業務用追加型マルチエアコン「AIRSTAGE」V-U シリーズを、3月下旬より北米市場で発売する。

北米の業務用空調システムではダクト方式が主流だが、省エネ性向上の要望が高まる中、部屋ごとに細かく制御可能な個別空調方式によるマルチエアコンの需要が堅調に推移している。
こうしたニーズに応えるため、富士通ゼネラルは、業界トップクラスの省エネ性能21.7のIEERを達成するとともに省設置スペース化、高い設計自由度を実現した業務用追加型マルチエアコン「AIRSTAGE」V-U シリーズを開発した。
*Integrated Energy Efficiency Ratioの略で、AHRI(Air-Conditioning, Heating, and Refrigeration Institute)が定めたマルチエアコン用の効率指標。

新シリーズは、最大3台の室外機を組み合せて72,000Btu(21.1kW)〜288,000Btu(84.3kW)の能力を発揮する最先端の業務用空調システムで、「コーナーラウンド型高密度マルチパス」熱交換器、「正弦波DCインバーター制御」など独自の省エネ技術により、業界トップクラスの省エネ性能を達成している。さらに、室外機の構造を縦長形状にするとともに「コーナーカット吸込み構造」を採用し、省エネ性能を維持しつつ省設置スペース化を実現している。また、遠隔集中管理システムの採用により、システム全体の運用効率をより高めることを可能にした。

同社の「AIRSTAGE」V-U シリーズの北米市場投入により、ダイキンや三菱電機など日系大手メーカーの業務用マルチエアコンの市場が拡大していくと予想される。

 

 

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